書評

なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?「超・集中状態」

大尊敬の経営者であり著者である、井上裕之先生の本なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?「超・集中状態」を読ませていただきました!!

50を過ぎてらっしゃるのに今だに6パックでバキバキだそうです!
体脂肪率はなんと11%!!!

すごすぎますm(_ _)m

そんな先生の著書から心に刺さった言葉をいくつかご紹介させていただきますヽ(*>∇<)ノ゚

 

心に刺さった言葉

かけ離れた価値を双方とも高められる人は成功を手にし、特別な人生を生きられるというわけです。
一流の仕事だけを見続けるしかないと思っていました。
一番になるために努力が必要なことは知っています。しかし、私の経験からいえば、その努力さえ「楽しい」のです。
あなたが仕事で成功したいなら、中途半端な仕事を100やるよりも、完璧な仕事を一つやるべきです。
準備とは、言い訳の材料になりうるものを排除していくことだ。
一番成果を出している人は、一番働いている人
私は自分が欲しい結果を取りに行くとき「恥ずかしい」「遠慮する」といった感情はまったくありません。理由はきわめてシンプルです。どんなことをしても、その結果が欲しいからです。
なんだ、まだ自分は立っているじゃないか。倒れるまで仕事をしていないじゃないか。
「自分の限界を超えたい」という思いがありますし、やりきったときの自信が次の仕事につながるからです。
私が再三、「一流を目指しましょう」「最高の仕事をしましょう」と強調するのは、人は「一流」「最高」を目の前にすると強い使命感が生まれ、自然と集中力が高まり、取り組む姿勢が違ってくるからです。
自分の夢をあきらめるのは、涙が流れ出すほどつらいことなのだ。
経験がないからできないとか、やめておこうとか、そんなことを言っていたら人間はまったく成長できません。
理想と現実のギャップを埋めていくために、感謝の気持ちを持つことも欠かせません。
どんなことも、「先行有利」です。
集中できる環境をつくるには、自分でコントロールできないものには一切かかわらないと決めること。
一番怖いのは、負けることに慣れてしまうことです。
仕事でもプライベートでも一番を目指す人だけが最高のキャリアを手に入れられるのです。

改めて読み返してみて、
井上先生、かっこよ過ぎますヽ(*´∀)ノ゚

一流の人の考え方を学ぶのにこれほどいい本はありません。

商品の紹介