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	<title>【知財経営コンサルティング】タグの記事一覧｜岡崎かつひろ ～Offical Web Site～</title>
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	<description>個人が輝く未来をつくる！</description>
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	<title>【知財経営コンサルティング】タグの記事一覧｜岡崎かつひろ ～Offical Web Site～</title>
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		<title>貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[wor_ryyyokz2033]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Feb 2021 23:00:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[書評]]></category>
		<category><![CDATA[きずな出版]]></category>
		<category><![CDATA[コカコーラ]]></category>
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					<description><![CDATA[１．今日の一言と紹介する本 モーツァルトは知っていても、プッチーニのことを知っている人は多くないのではないでしょうか？ 実は僕は高校時代に合唱部をやっていましたが、それでもプッチーニの存在は聞いたことがあってもあまりよく]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>１．今日の一言と紹介する本</h3>
<div class="simple-box4">
<div class="bi6gxh9e">
<p>モーツァルトは知っていても、プッチーニのことを知っている人は多くないのではないでしょうか？</p>
<p>実は僕は高校時代に合唱部をやっていましたが、それでもプッチーニの存在は聞いたことがあってもあまりよく知りませんでした。<br />
<span class="marker">プッチーニは</span>モーツアルトと同じように音楽家でありましたが、なんと<span class="marker">モーツァルトよりもはるかに大きな財をなしえた存在</span>です。</p>
<p>なぜそんなことができたのか？</p>
<p>その答えは<span class="marker">知財のマネタイズ</span>にあったようです。<br />
今日は知財がどのようにマネタイズされるのかということを紹介した、</p>
<p>『<a href="https://amzn.to/3im8waN" target="_blank" rel="noopener">貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ</a>』をご紹介していきます。</p>
</div>
</div>
<h3>２．本のサマリー</h3>
<div class="simple-box4">
<div class="bi6gxh9e">
<div class="bi6gxh9e">
<p><span class="marker2">正林真之さん</span>は特許、商標を企業イノベーションに活用する<span class="marker">知財経営コンサルティングの実績が国内外1400件以上</span>という弁理士の方。<br />
幼少の頃から音楽に触れ、モーツァルトとプッチーニと言う2人の人生が経済的に全く異なる結果になっていることの疑問をまとめた一冊。</p>
<p>結論から言えば<span class="marker">モーツァルトは、完成した作品を切り売りした</span>のに対し、<span class="marker">プッチーニは大手企業と組み権利を保持しながらマネタイズした</span>ことによって大きく成功しています。</p>
<p>なぜ銀座のママでも美人ママと言うのは成功しないと言われているのか？<br />
マクドナルドはハンバーガーではなく権利で儲けている？<br />
コカコーラはなぜレシピの特許を取っていないのか？<br />
知財における日本が今すべき対策とは？</p>
<p>など、<span class="marker">知財に関わる知識を幅広く得ることができる素晴らしい1冊</span>でした。</p>
<p>特に心に残った3点をご紹介していきます。</p>
</div>
</div>
</div>
<h3>３．ポイント3点</h3>
<div class="concept-box1">
<p><strong>天才が成功するのではなく、成功の仕方を知る人間が天才になる</strong></p>
</div>
<div class="concept-box1">
<p><strong>ピカソは、優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗むと言った。<br />
だから僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに関して、恥じる事はなかったと語ったのは、ほかならぬスティーブジョブズだったのだ。</strong></p>
</div>
<div class="concept-box1">
<p><strong>長所を見抜く能力と言うのは、誰にとっても、訓練することによってのみ得られる後天的な才なのである。</strong></p>
</div>
<h3>４．岡崎の考察</h3>
<div class="simple-box4">
<div class="bi6gxh9e">
<div class="bi6gxh9e">
<p><span class="marker">実はコカコーラの原液は特許を取られていない！？</span><br />
この事実は皆さんご存知でしたか？<br />
コカコーラ社は<span class="marker">特許をとってしまうとその製法、レシピを全てオープンにしなくてはならないためあえて特許を取らない</span>と言う道を選択しています。<br />
こういった戦略を<span class="marker">クローズ戦略</span>と言うそうです。</p>
<p>本書の面白さは、具体的な事例がたくさん散りばめられており楽しみながら知財について学んでいけることでしょう。</p>
<p>他にもピカソは絵を書くだけではなくビジネスの天才でもあったと言うことが驚きでした。自分の書いた絵の<span class="marker">優先販売権</span>を設け、その権利で儲けていたり、自分のサインが売れることを知っていて、小額でもあえて<span class="marker">小切手をきり請求が来ないようにしたり</span>、と普通では考えないようなアイデアを実行していたそうです。<br />
<span class="marker">自分のアイデアや技術をどのように守っていくのか</span>と言う事は疎遠な話ではなく身近な話かもしれません。</p>
<p>余談ですが会社員の友人で商標をとり忘れたせいで、後発の参入に市場を持ってかれ、社内で大変問題になったと言う友人もいます。</p>
<p>皆さんも思っているほど他人事では無いかも？<br />
もちろん知財や利権に興味がなくても、え！そうだったの？<br />
と周りをびっくりさせるネタを仕入れることができるでしょう。</p>
<p>知的に自分を演出するために押さえておいて損は無い一冊だと思います。</p>
</div>
</div>
</div>
<h3>５．気になるワード</h3>
<div class="simple-box4">
<div class="bi6gxh9e">
<div class="bi6gxh9e">
<div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">天才が成功するのではなく、成功の仕方を知る人間が天才になる</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">もしモーツァルトが権利で儲けることを考えていたのであれば、それこそ、どんな使い方をしても使い切ることができないような莫大な財をなしていたに違いない。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">長所と言うものは、短所の裏返しなのだ</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">ずば抜けた才能はなくても、優雅な一生をおくったプッチーニ</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">モーツアルトがフリーランスの作曲家ならば、プッチーニは組織とうまく契約を結んだ作曲家である。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">才能と成功は、同じ次元では存在しない。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">ある分野での天才性が、そのまま経済での成功に直結しない</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">モーツアルトのような曲の売り切りをしていくフロービジネスではなく、大きな企業に依存し、権利を活用するストックビジネスに切り替えた。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">ピカソは、自ら様々な権利を喪失していた。<br />
例えば1枚の絵画が完成したときに、それを優先的に購入できる優先購入権のような類の権利である。<br />
これは、ピカソのファンクラブに入ることで、優先的にピカソの作品を購入できるという特権をマネタイズしたものだ。<br />
さらに驚くべきこととして、ピカソは買い物をしたときにたとえ小額であってもわざわざ小切手を切ったと言う。<br />
ピカソのサインが記された小切手は、その額面をはるかに超える価値で売買されるため、監禁されることもなく、当然の結果ながらピカソ自身がその小切手の額を負担することはほとんどなかったと言うのだ。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">人生の差は才能の差だけではない</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">人はブランドを愛し、商標にお金を払っている</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">マクドナルドと言う会社の正体は、ハンバーガーを始めとする商品を売って儲けるファーストフードカンパニーではなく、フランチャイズ店との店舗賃貸契約料をその収入源とする不動産カンパニーとも言えるのだ。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">コカコーラ社は原液の売り上げでは儲けず、商標使用料で売り上げを立て設けているのである。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">コカコーラの現役のレシピは特許で守られていない</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">特許権を得た発明は、20年間は独占できるが、特許はいちど出演してしまうと、その特許が認められようが認められまいが、出願内容が公表されてしまう。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">コカコーラ社ではあえて特許はとらず、門外不出の秘伝のレシピを誰にも明かさないことを徹底している。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">知財の世界には、オープン&amp;クローズ戦略というものがある。<br />
オープン戦略で他社の市場参入を誘導し、クローズ戦略では、自社が独占したい肝心要の技術を出さず、その技術で自社商品を際立たせて、他社商品と差別化を図り、自社の利益を拡大していくと言うのがこの戦略の狙いである。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">特許の魔物を意味するこのパンテトロールの存在こそ、今後日本の企業が最も警戒すべき存在である</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">パンテトロール自体は、その特許を実施する意思、能力、施設は持たず、あくまで高額の損害賠償、和解金が狙いとなる。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">知的財産権をマネタイズするためには、どうしたらマネタイズできるか、それを誰よりも真剣にそして戦略的に考えて、行動する、そんな組織作りが欠かせない</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">ピカソは、優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗むと言った。<br />
だから僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに関して、恥じる事はなかったと語ったのは、ほかならぬスティーブジョブズだったのだ。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">知財について考えるとき私たちは常に独創と言う哲学を忘れてはならない。けれど、その独創とは、決して何もないところから偶然の産物として生まれるものではないことも忘れてはならないのだ。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">全国で1番人気がない、と言うキャッチフレーズは、中途半端な順位よりもむしろアピールポイントになるかもしれない。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">海外企業の利用を認めたことで、くまもんは世界中で知らない人がいなくなるほどのワールドワイドなキャラクターへと成長していく可能性もある。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">希少性という言葉をご存知だろうか。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">人間には手に入りにくくなるとその機会がより貴重なものに見えてくると言う傾向がある。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">ブランドの力、すなわち商標が秘めた商品の魅力付けの力だ。<br />
有田みかんと名乗ることで金持ちプッチーニになれた有田のみかん。<br />
しかし、素晴らしい品質を誇りながら、国内消費量の急激な伸びに比べて生産量が物足りない国産オリーブのような例もある。<br />
そのネーミングから、夜のお菓子と言うキャッチフレーズまで、その完璧なまでのプロモーションストーリーを守っているのは、ほかならぬ『うなぎパイ』の商標登録である</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">小がまとまることで権利を利権に変えられる<br />
小がまとまるためには、そのまとめ役が欠かせない。反対に、まとめ役がいさいすれば小は小さいで終わることなく、より大きな権利を自らのものにでき、その権利を集め、まとまった小で分配できるのだ。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">わが国日本に足りないのは、商標となるべきテーマではなく、このまとめ役かもしれない。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">学歴をプッチーニのように有効に活かしたければどうすれば良いのか？</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">東大と言うブランドを活かしたかったら、東大生が圧倒的に少ない場所、例えば、中小企業などに就職した方が大切にされる</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">大切なのは教育を終えた後、学んだことをどう活かしてマネタイズしていくか、いかに自分の人生を自分の行きたい方向にもっていくかということである。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">マネタイズする上で最も貢献しているものは何かといえば、目に見えない才能と言う資産なのである。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">我々日本人も、同じく知的民族であると言っても過言ではないと思うが、物質的なものにばかり気をとられていて、持てる資産を活かしきれていないように思う。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">企業の経営資源を分析するために使われるブイアールアイオー分析のフレームワークは、value（価値）、rarity（希少性）、imitability（模倣困難性）、Organization（組織性）、に区分され、競争優位性の把握ができる。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">知財と言う見えない資産の活用法に気づくことができれば、新たな売り上げを上げることができ、新しいビジネスモデルを発見でき、ファイナンスに成功したのと同じ効果が期待できる。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">良いスタッフ、良いお客様、良いバス新事務所、この三要素を揃えることができれば、誰でも成功できる</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">すべては人材から始まる。</span></div>
<div class="jin-photo-title"><span class="jin-fusen1-even">人間と言うのは、欠陥があると命に関わることもあるため、短所を見つけるのが得意なようになっている。そのため、短所を見て、長所を見ようとしない習慣がついており、長所を見つける力が弱い。<br />
長所を見抜く能力と言うのは、誰にとっても、訓練することによってのみ得られる後天的な才なのである。</span></div>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h3>６．商品の紹介</h3>
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